先輩の声
近大の先輩のパソコン事情
近大生の学修スタイル! PCとiPad二刀流でタイパ抜群!
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経営学部4回生
大学生活にPCは欠かせません!
レポートや課題の提出がほとんどPCで行われることになるので、PCは必須アイテムです。毎日持ち運ぶので、重たいPCだと移動が本当に大変です。デザインやスペックよりも「軽さ」を重視して選ぶことをお勧めします。また、学年が上がるとゼミ活動や企業との打ち合わせなど、より本格的な作業が増えます。私のゼミではパッケージデザインの検討や資料作成などではiPadも大活躍しました。さらに、PCスキルの成績が良くないと選択できないコースもあるので、早いうちからPCに慣れておくことが大切だと感じています。

法学部3回生
学年によってPCの使い方が変わります!
1回生の頃は教科書も多くて荷物が重く、PCを持ち歩くのは正直しんどかったです。情報処理の授業(週1回)くらいしかPCを使う機会がなくて、最初はiPadで十分だと思っていました。
先生がレジュメをデータで送ってくれることが多いので、ノートアプリに書き込めるiPadはとても便利でした。特に留学のときは、軽くて使いやすいiPadが大活躍しました。
でも、3回生になると空きコマに資料作成をしたり、インターンでのプレゼン資料を作ったりする機会が増えて、PCを持ち歩くようになりました。資料作成のしやすさを考えると、やっぱりPCは必要です。
学年が上がるにつれて使い方が変わるので、長く使えるPCを選ぶのが大事だと思います!

総合社会学部4回生
PCとiPad、両方使ってみて分かったこと
大学では、Excelを使った統計学の授業や、Wordでのレポート作成、英語のプレゼンでPowerPointを使う機会が多くあります。最初はiPadで頑張ってみたのですが、互換性の問題でファイルがうまく開けなかったり、編集がしづらかったりして、正直使いづらかったです。
特に、文字を打つ作業が多いので、キーボード付きのPCの方が圧倒的に便利でした。レジュメもPowerPointで配布されることが多く、PCで開いてそのまま編集できるのが助かります。
4回生になってからは、Canvaを使ってデザインを作る場面が増えたので、iPadも活用しています。でも、考えを整理してアウトプットする作業は、やっぱりPCの方がスムーズです。
PCとiPadは特性に応じて使い分けるととても便利です!

経済学部3回生
プリンターがあると便利です!
私は現時点ではPCしか使用していません、紙ベースでの方が勉強しやすいです。
レジュメデータを送ってくる教授もいますが自宅のプリンターで印刷して受講しています。
家にプリンターがあればより快適かなと思います。
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建築学部4回生
学部ごとのスペックに注意!
PCは1回生のころから使用しています。課題は3D-CADを使ったものが多いです。
なるべく容量の大きいものをお勧めします。
CADやイラストレータは使いこなせるよう、身に着けておくことをおすすめします!

理工学部応用化学4回生
高校からのiPadも活用中。でもPCは毎日持ち歩いています
高校時代から使っていたiPadを大学でもそのまま使っていますが、資料を見たり、実験手順を確認したりするには問題なく使えています。実験場では機器類の持ち込みについて明言されていませんが、iPadで手順を確認するくらいなら特に注意されることもありませんでした。
ただ、大学では1回生の頃からWordやPowerPointを使う機会が多く、実験データの整理にはExcelが欠かせません。そういった作業はやはりPCの方が便利なので、私はPCを毎日持ち歩いています。
PCとiPadをうまく使い分けることで、授業も実験もスムーズに進められています。
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薬学部4回生
PCもiPadも使うけど、やっぱりPCがメインです
大学では、Excelでデータをまとめたり、Wordでレポートを書いたり、PowerPointでプレゼン資料を作ったりと、PCを使う機会がとても多いです。特に2回生になると教科書の量も増えて、荷物が重くなるので、持ち運びやすさも重要です。
授業では、ClassroomでPDF形式のレジュメや資料が送られてくるので、紙の配布はほとんどありません。iPadでスライドに書き込んだり、家のプリンターでiPadに取り込んでGoodNotesで書き込むこともあります。
ただ、文字入力や資料作成など、考えをアウトプットする場面ではPCの方が圧倒的に使いやすいです。今は、iPadを拡張ディスプレイとしてPCと併用していますが、やっぱりメインはPC。スペックやストレージ容量も重要なので、購入時にはよく考えることをおすすめします!

経済学部4回生
苦手でも使いこなせるようになった!PCとiPadの使い分け
HTMLなどのプログラミングは必修で基礎だけ学びましたが、もっと深く学びたい人は発展科目に進んでいます。PCは入学前教育でレポート提出があったので、受験が終わった12月には購入していました。最初は使いこなすのが大変で、苦手意識もありました。高校ではパソコンの授業があまり実用的ではなかったので、大学での情報授業が頼りでした。
WordとPowerPointは問題なく使えますが、Excelは社会に出るときに不安があります。他の学部ではよく使っているようで、私は1〜2回生のときに情報解析の授業で少し触れた程度です。
iPadは大学1年生のときに購入しました。紙の管理が苦手だったので、資料をデータで管理したくて。GoodNotesを使ってノートを整理したり、授業資料に直接書き込んだりしています。穴埋め問題にも対応できて便利です。
就活では、志望動機をiPadで書いて、先輩に直接書き込みで添削してもらったこともあります。今は、iPadはノートテイキング用、PCは資料作成や就活用と、うまく使い分けています。
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経営学部1回生
レポート中心でもPCは必須。生協で買って安心でした
私は主にレポート作成でPCを使っていますが、それだけでも十分に必要性を感じています。Wordは高校の情報処理の授業でも使っていたので、大学でもスムーズに使えました。PowerPointも問題なく使えていますが、Excelは少し苦手かも…というのが正直なところです。
PCは大学生協で購入しました。保証がしっかりしていて、何かあったときにすぐ相談できる安心感があり、信頼できると感じています。
オンデマンド授業では、課題の提出を忘れてしまうと単位を落とすこともあります。通知が来ないこともあるので、PCでしっかり管理することが大切です。
付属高校出身なので、情報処理の授業でWordやPowerPointは慣れていました。大学ではそのスキルがすぐに役立ちました。レポート中心の使い方でも、PCがあることで安心して授業に取り組めています。

情報学部3回生
スペック選びは慎重に!毎日使うからこそ大事
情報学部はMacが基本です。大学から指定されたPCの最低要件が「メモリ8GB」だったので、そのスペックで購入した学生も多いのですが、アプリ開発などを行うと動作が重くなるなどの不具合が出ているようです。ストレージも256GBでは足りず、512GBが理想的だと感じています。実際、ディスク容量がすぐにいっぱいになって、外付けハードディスクを使っている人もいます。
授業では、ClassroomでPDF形式のレジュメや資料が送られてくるので、紙ベースの授業はほとんどありません。充電を忘れた日はモバイルバッテリーを借りてしのぐこともあり、PCが使えないと本当に困ります。まさに“死活問題”です。
プログラミングなどでもPCは必須なので、毎日持ち歩いています。iPadは1回生のときに課題作成や授業メモを取るのに使っていましたが、今は拡張ディスプレイとしてPCと併用しています。用途が変わってきたなと感じます。
大学生活では、スペックも使い勝手も考えてPCを選ぶことが本当に大切です!
よくいただくご質問
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